【事前案内】
10月の「日本人の心視て歩き」は、今年2回目の“神戸の街歩き”を行います。4月に「神戸旧居留地巡り」で案内をお願いしました髙木應光(マサミツ)さん(田中孝の知り合い)に神戸の街なかにある、日頃余り訪れない史跡や記念碑を案内してもらいます。<高木應光さんは、神戸外国人居留地研究会事務局の方で日本ラグビー学会・理事でもあります。>初秋の半日、ぷらっと神戸の街を散策し、運動不足解消、皆との会話を楽しみませんか。
【当日行程】
晴天の10月23日、13時に神戸駅に13名が集合し、
①神戸駅構内にある「JR東海道線の終点、山陽線の起点の標識
②明治天皇御用邸跡(大津事件のロシアのニコライ皇太子が御用邸の桟橋を利用し上陸し京都に向かったとも?)
③鈴木商店本店跡地(総合商社の源流並びに我が国産業革命の源泉)
④三菱合資会社神戸支店(のちの三菱銀行神戸支店)→旧ファミリアホール(神戸の名建築の1つ)
⑤小泉八雲旧居跡
⑥相楽園(神戸市内にある日本式庭園)
⑦兵庫県庁「孫文の「大アジア主義」講演の碑及び兵庫県公館
⑧栄光教会(赤煉瓦の教会)
⑨神戸モスレムモスク
⑩生田神社「箙(えびら)の梅」
と国際都市神戸又歴史都市神戸の和洋の歴史的文化的遺産を、案内の高木應光さんの説明を聞きながら約5km、神戸駅から三ノ宮駅を巡りました。
|